クリスマスプレゼントに2枚のCDを貰いました。いつも聞くジャンルとは違う作品です。
1枚目はヴィブラフォン（鉄琴の一種）奏者、ミルト・ジャクソンの初期の作品集です。そもそもヴィブラフォンという楽器の素晴らしさを知ったのは、ルパン3世のテーマのジャズアレンジだったと思います。あのなんともいえない独特の音の揺らぎが、当時子供だった私にもそこはかとなく大人の雰囲気を感じさせるのでした。というわけで、一度じっくりとヴィブラフォンがメインの作品を聞いてみたいと思っていました。
2枚目はベース奏者、ジャコ･パストリアスのリーダー作。ベースを演奏するものならば必ず聞くべし、このような書き込みを以前どこかで見かけたのを覚えていたので、リクエストしてみました。最近ベースを購入したこともあり、いままで以上にベースのパートを気にして音楽を聴くようにしています。ということでベース奏者の作品であれば何かと勉強になること請け合いです。
早速iTunesに取り込んで、ヘビーローテーションで聞きまくろうかと思っています。
投稿者 bitterbit : December 24, 2005 11:12 PM