July 11, 2006

 Fittleでネットラジオ放送

いまメインで愛用しているサウンドプレイヤーは「Fittle」(Mallow氏作)です。シンプルで、かつ必要最小限の機能だけが用意されているコンパクトなところが気に入っています。

この「Fittle」の最新版が、WINAMPのDSPプラグインの読み込みに試験的に対応したので、軽量なネットラジオ放送用のアプリケーションとして使えないものかと実験してみました。

使用アプリケーション
Fittle Ver.2.2.2 Preview + BASS_WADSP 2.3 + Oddcast DSP 02262003 + lame 3.96.1
ストリーミングサーバ
LAN実験用サーバ(Icecast 2.3.1/Redhat Linux 6.2)
livedoor ねとらじ

まずは放送に必要なファイルを入手します。

ダウンロードが終わったら、アーカイブを展開して以下の場所へ移動させます。

  • BASS_WADSP 2.3:「bass_wadsp.dll」を「Fittle.exe」と同じフォルダへ
  • Oddcast DSP 02262003
    1. 任意の場所へインストールしてそのフォルダを開く
    2. 「ogg.dll」と「vorbis.dll」と「vorbisenc.dll」を「Fittle.exe」と同じフォルダへ
    3. 【Plugins】フォルダ内の「dsp_oddcast.dll」と「ocskin.bmp」を「Fittle.exe」と同じフォルダへ
  • lame 3.96.1:「lame_enc.dll」を「Fittle.exe」と同じフォルダへ

これで準備完了です。「Fittle」を起動すると黒いウインドウが表示されます。このウインドウの「Config」ボタンをクリックして放送の設定を行います。詳細についてはねとらじのナレッジベースをご覧下さい。

但し、この設定時にちょっとした不都合があるので注意が必要です。キー入力が「Fittle」本体のウインドウに拾われてしまい、スペースキーやBSキーなどが効かない現象が発生します。これを回避するには、前もってエディタに必要なデータを入力しておき、各項目に右クリックの「貼り付け」でペーストして下さい。これで問題なく設定することが出来ます。

テストは「音楽のみ」、「音声のみ」、「音楽+音声」のパターンを、自前サーバおよび、ねとらじのサーバで行い、結果として全て問題ありませんでした。もし出来るだけ軽い放送アプリをお探しでしたら、「Fittle」も検討していただければと思います。

投稿者 bitterbit : July 11, 2006 10:20 PM