April 20, 2007

 石川晶「バック・トゥ・リズム」(CDCB-53634)

昨日到着したCDから、最初にご紹介するのは石川晶「バック・トゥ・リズム」(CDCB-53634)です。

石川さん自らボーカルを取り、スワヒリ語(ライナーノーツの情報によれば)で歌う「ヘイ・ジュード」やタイトなリズムとサックスが絶妙な「PICK UP THE PIECES」、ストリングスの使い方がたまらない「LOVE IS THE ANSWER」、それからリードギターがどこか歌謡曲ムードな「I SHOT THE SHERIFF」など、バラエティに富んだ楽曲が収録されています。しかし、いずれの曲においても、ドラムは決して出しゃばることなく、ある時はアフリカンに、またある時はファンキーに存在感を示しています。さすがはドラムマスター石川晶といったところでしょうか。下世話な言い方ですが「うわっ! 何やこれ! まるでリズムの宝石箱や〜!!」と叫びたくなります。

選曲といい、実際の演奏といい、実に個性的で内容の濃い作品だと思います。これでまた、お気に入りのCDが一つ増えました。


投稿者 bitterbit : April 20, 2007 10:05 PM