December 05, 2007

 「WX310K」購入から2年

「WX310K」を使い続けて2年が経過しました(購入時のエントリはこちらです)。

見た目もだいぶ年季が入ってきました。擦りキズ、塗装の剥げは当たり前、miniSDカードスロットのフタに至ってはツメが折れてまい、もはや保護の役目を果たせなくなっています。このままでは何かと支障がありますので、デコレーション風にシールを貼って固定するというダーティハックでお茶を濁しています。幸い、カードを取り出すこともあまりないので、このままにしておこうかと思います。

それはさておき、今日に至るまでにスマートフォン「W-ZERO3」が発売され、シリーズ化されました。一時は機種変更を考えたこともありましたが、あと一歩のところで踏み留まってきました。電話としての評判、それから大きさ(Advanced [es]は頑張ってますが)を考えると、どうしても購入に尻込みしてしまうところがあります。もちろん、スマートフォンの部分に目を向ければ、可能性に惹かれるのもまた事実です。それでも、「まずは通話機能ありき」のポイントを重視すると、選択肢からは外れてしまいます。

「WX310K」の路線を引き継ぐハイエンド端末がお目見えするのは、何時のことになるのでしょうか。その日を心待ちにしつつ、もうしばらく「WX310K」を使いつづけようと思います。

投稿者 bitterbit : December 5, 2007 08:52 PM