June 17, 2009

 どのビールを注ぐべきか?

田中貴金属ジュエリーより、純金製のビアジョッキがお披露目されました。

24金を惜しげもなく約850gも使った実にセレブリティな逸品で、参考価格500万円とのこと。ここで気になるのは、この器に見合うビールは一体どのようなものなのかという点。勝手に考えてみると、ゴールド繋がりでホップの効いたゴールデンエール、熱伝導率の良さを生かして「チンカチンカの冷っこいルービー(©なぎら健壱)」の代表アサヒ「スーパードライ」、あるいは日本一高価といわれる那須高原ビールの「ナインテイルドフォックス(ビンテージ1998年 8,610円/500ml)」もいいかもしれません。ちなみに、我が家ではベアードビールのパイントグラス(500円)を愛用しています。適度な重さと丈夫なところが気に入っています。

少々話がそれました。純金ジョッキは18日から銀座の直営店「GINZA TANAKA」にて発売開始となります。可処分所得が有り余って仕方が無いという方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか?

投稿者 bitterbit : June 17, 2009 11:10 PM