February 06, 2010

 誘惑を断ち切る

カメラ店の中古コーナーで、気になるレンズを見つけました。

キヤノンの純正「EF100-300mm F5.6」で、価格は2,800円。スライドスイッチの作りなどを見ると、あまり見かけないタイプです。価格もさることながら、釘付けになったのその全長。まるで白レンズ(ハイエンド製品)を思わせる、巨砲ぶりです。先ほど調べてみたところ、EFレンズの最初期にあたる1987年(昭和62年)の製品のようです。直進式のズームリングも時代を感じさせます。独特の存在感に思わずお買い上げ寸前のところまで行きましたが、100-300mmというレンジを考えると収納ケースの肥やしになるのは間違いありません。気になったものの、購入はパスすることに。こうして、何とかレンズ沼からの誘惑を断ち切ることが出来ました。

そう言えば、先ごろEFレンズの生産が累計5000万本を突破したそうです。「EF100-300mm F5.6」はそのスタートを飾った製品と言えます。そう考えると、ゲットしておくべきだったか? そんな思いも頭を過ぎるのでした。

投稿者 bitterbit : February 6, 2010 10:14 PM