November 07, 2008

 レビュー:WILLCOM 03(ファームウェア Ver.1.50a編)

「Willcom 03」の最新ファームウェア Ver1.50aが公開されました。ファームウェアとしては、発売開始から初めての更新となります。

主な変更点

  1. microSDHCに対応しました。
  2. Opera mobileのデフォルトのフォントサイズを大きくしました。
  3. ライトメール返信時に、引用する/しないの設定をできるようにしました。
  4. ホームメニューを更新しました。
  5. W-ZERO3メールの動作安定性を向上しました。
  6. マナーモード中でもイヤホンから音が聞こえるように変更しました。
  7. Bluetoothヘッドセットを使用している際、オートパワーオフまたはキーロック中(節電中)に着信音が鳴るように変更しました。
  8. CPUへの負荷を軽減するため、Windows Media Playerを起動中はカメラを起動できないように変更しました。
  9. その他、動作の安定性を向上しました。

ようやくメモリカードがSDHC対応となりました。これまではサードパーティのドライバを導入する必要がありましたが、これで価格下落が著しい大容量カードの導入も容易になります。それから、ライトメール返信時の引用の有無が設定できるようになったのも、細かいところではありますが注目すべき改良点です。これらの恩恵にあずかるべく、早速アップデートしてみました。作業に先立って、重要ファイルのバックアップ、以前適用したパッチおよび、サードパーティ製SDHCドライバのアンインストールを行ないました。

アップデータは本体のストレージに保存し、そこから実行しました。カードのSDHCドライバをアンインストールしたためです。ちなみに本体に保存する場合、66MB以上の空きが必要になります。作業は順調でざっと10分ほどで、無事完了しました。効果としては何となく動きが軽くなったような気もしますが、アップデートの後は大概そう感じられるものですので、パフォーマンスの向上についてはもう少し注意深く、時間をかけて観察しようと思います。

WillcomとSharpはモバイルPC「Willcom D4」に注力していることもあり、「03」は放置プレイ状態でアップデートがいつ登場するのか、気になっていたところでした。このアップデートで、着信が不安定になる問題が解決されることを期待しています。

投稿者 bitterbit : November 7, 2008 11:15 PM