March 31, 2010

号外 Microsoft Update(3/31)

IE(5.01/6/7/8)の不具合を解消する定例外のパッチがリリースされました。

次の10件の修正が行われます

  • 初期化されていないメモリ破損の脆弱性 - CVE-2010-0267
  • エンコード後の情報漏えいの脆弱性 - CVE-2010-0488
  • 競合状態のメモリ破損の脆弱性 - CVE-2010-0489
  • 初期化されていないメモリ破損の脆弱性 - CVE-2010-0490
  • HTML オブジェクトのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2010-0491
  • HTML オブジェクトのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2010-0492
  • HTML エレメントのクロス ドメインの脆弱性 - CVE-2010-0494
  • メモリ破損の脆弱性 - CVE-2010-0805
  • 初期化されていないメモリ破損の脆弱性 - CVE-2010-0806
  • HTML レンダリングのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2010-0807

4月の定例更新を待たずに緊急リリースされたことを考えれば、パッチの重要性がご理解いただけるかと思います。例えば「CVE-2010-0806」については、すでに悪用されていることが判明しています。ということで、出来るだけ早くインストールを行い悪意のユーザの餌食にならないよう、備えておきたいものです。

投稿者 bitterbit : 05:08 PM

March 30, 2010

ダニー・ハサウェイのBOXセット

France Rhino(支社?)レーベルから、ダニー・ハサウェイのCD-BOXセット「Someday We'll All Be Free」(4枚組)が発売されたそうです。

またまたリリース前に情報をキャッチ出来ず、出遅れてしまいました。オリジナルアルバムと5枚分に加えて未発表曲(スタジオ5曲、ライブ2曲)が収録されているとのこと。厳密に言うと、ライブ盤「In Performance」の「Nu-Po」が未発表のバージョンに差し替えられています。コンプリートにこだわるのであれば、単品で「In Performance」を購入する必要があります。兎にも角にも、まずはポチッとなしておきました。現在、品切れ中とのことで、無事手元へやってくるのか少々心配になってしまいます(5000セットの限定品のため)。

なお、同じくRhinoからオリジナルアルバム5枚をパックしたCDセットもリリースされていますが、そちらとは内容が異なりますので注意して下さい。

投稿者 bitterbit : 11:56 PM

March 29, 2010

CA004(着うた編)

CA004で利用可能な「手作り」着うたの作成について。

WILLCOMの端末ならば、mp3やwavを突っ込んで設定すればOKなのですが、auにはauの流儀があるようです。公式サイトで販売している「純正」の着うたはAACフォーマット。しかし自分で着うたを作る場合、この形式を利用することができません。データフォルダで再生はできますが、着信音に設定するのは無理とのこと。いわゆる大人の事情というヤツなのかもしれません。そこで、先人の知恵を拝借。音源チップのネイティブ形式であるSMAFであれば、好みの音源での作成が可能になるそうです。ただし、このフォーマットではファイルサイズが、500KBまでに制限されます。再生時間にして約30〜40秒(音質によります)になります。

ということで、実際の作業は次のようになります。

  • CDやmp3ファイルなどのソースから、WAVファイル作成する(お好みのツールでどうぞ)
  • 着メロにしたい部分を切り出す
    → Cycle of 5thのRadioLine Free(cycleof5th.com)はフェードイン/アウトや切り出しの操作が直感的でおすすめです
  • YAMAHAのツールでWAVからSMAFに変換する
    Wave サウンドデコレータ (WSD)(smaf-yamaha.com)
  • ファイルを保存したら、micro SDの「PRIVATE→AU_INOUT」フォルダにコピーする
  • CA004の「micro SD」メニューから「PCフォルダ」を開き、ファイルを本体へ移動させる
  • データフォルダの「サウンド」にファイルがあることを確認する
  • 通話着信音、メール着信音などなど、お好みで設定を行うことができます

三十路半ばのオッサンが、マニアックな着うたを鳴らしているのもどうかと思いますが、この方法を発見した先人に感謝しながら、自分用のメモとしてこのエントリを残しておこうと思います。

投稿者 bitterbit : 10:09 PM

March 28, 2010

CA004(カメラ編)

CA004のカメラ機能については、驚かされるばかりです。

CASIOのデジカメブランド「EXILIM」の名前を冠しただけのことはあり、約809万画素のCMOSカメラを搭載しています。デジカメは画素数じゃない、レンズだよレンズ! と思ったのも束の間、実際のイメージを見て驚いてしまいました。ちょっとした記録だけだったら、これで十分な印象です。あれこれ言っても始まりませんので、8Mモードのファインによるサンプルを1枚。ノートリミングで、一切補正などの編集も行っていません。ちょっと赤みが強いですが、ホワイトバランスの調整でなんとか出来るレベルかと思います。

これまで、カメラの性能がちょっとガッカリな端末ばかり使ってきました。それらと比べるのが失礼なほど、恐ろしく綺麗な仕上がりです。CA004のデザインも相まって、もはや電話なのかカメラなのか、よく分からなくなってしまいます。


投稿者 bitterbit : 11:54 PM

March 27, 2010

CASIO「CA004」

十数年ぶりに携帯電話を契約してみました。

PDCのモノクロストレート端末が全盛期だった頃から、時を一気に飛び越え3G端末へ。あまりの違いに、自分でも何が何だかワケがわからなくなりそうです。キャリアはau。端末はCASIO「CA004」です。いわゆる新規一括0円端末で、ネット上の評判を拾ってみると恐ろしくモッサリで操作がワンテンポ遅れるなど、さんざんな言われようです。ハイエンドなサクサク端末に慣れている方にはキツイのかもしれませんが、これまで数台のモッサリ端末を経験してきた当方にとっては、それほど苦痛には感じませんでした。とはいえ、このエントリを読んでCA004のレスポンスが心配するほどではないと判断するのは危険です。必ずショップに足を運び、ホットモックを触ったうえで判断するようにして下さい。

なお、手持ちの「WILLCOM 03」はどうなるのかと言えば、あくまでもそちらがメインという位置づけです。少々かさ張りますが、2台持ちで頑張ってみようと思います。


投稿者 bitterbit : 10:03 PM

March 26, 2010

「AVG Rescue CD(英語版)」無償公開

「AVG Anti-Virus」の開発元として知られるAVG Technologiesが、「AVG Rescue CD」の英語版を無償で公開しました。

ベースはlinuxになっており、アンチウイルス/アンチスパイウェア、レジストリエディタ、ディスクエディタなどが収録されています。配布されているイメージをCD-Rに焼き付けるか、あるいはUSBメモリに展開し、そこからブートして利用します。ウイルスやスパイウェアによって起動不可能になってしまったWindowsを修復するのに威力を発揮しそうです。英語版ということで少々取っつきにくく感じるかも知れませんが、内容を吟味しながら読めば難しいことは無いものと思います。

早速、手持ちのUSBメモリにインストールして、ML115 G5からブートしてみました。起動はスムーズで全く問題なし。オンボードのNIC(Broadcom BCM5722)もちゃんと認識され、ネットワーク経由で最新のウイルス定義ファイルをダウンロードする事が出来ました。詳細についてはこちらのガイド(英語)をお読みください。

まずは、お使いの環境で問題なく起動&実行できるかをチェックして下さい。動作に支障が無ければ、インストールしたメディアを保存しておくことをお勧めします。もしもの事態に対処できるようにしておけば、心強いのではないかと思います。

投稿者 bitterbit : 10:15 PM

March 25, 2010

PHS使用歴10年(後編)

昨日のつづき。PHSユーザとしての10年を振り返っています。

2005年の師走に購入した「WX310K(京ぽん2)」。なかでもFlashは端末のポテンシャルを引き出すための最高の環境でした。モバイル環境ではFlash Liteという特化版が採用されることが多いのですが、京ぽん2ではフルバージョン(Flash 6相当)が実装されました。定番のゲームはもちろん、mp3ストーリーミングによるネットラジオ再生を可能にした「京らじ」、RSSリーダーなど、多種多様なコンテンツが制作されました。ユーザーの盛り上がりは留まるところを知らず、漢字変換辞書のフォーマットまでもが解析され独自の辞書の作成が可能になったりと、まさに京ぽん2をしゃぶり尽くしたのでした。かく言う自分も、ネットラジオ、ブロック崩しやポーカーなど、大いにハマったくちです。

一方、WILLCOMは音声定額やスマートフォンを武器としてユーザーを順調に獲得し続けて行きました。2006年の春には、来年の株式上場向けて準備中という報道もあり、イケイケ状態であったことが伺えます。同年10月には携帯のナンバーポータビリティ(MNP)の開始、携帯電話では実現が厳しいと思われていた音声定額(ソフトバンク「ゴールドプラン」、翌年1月には「ホワイトプラン」)が発表されました。大きなうねりの中にあっても、2007年7月には加入者数は最高(4,659,100)を記録しました。しかし、それも束の間。翌月には純減。それからは、増加に翳りが見え始めるのでした。番号が070で始まるPHSは蚊帳の外であるはずのMNPですが、そこから始まった激しいシェア争いに、否が応でも巻き込まれて行くのでした。

2008年6月、遊びに遊んだ京ぽん2から「WILLCOM 03」に機種変。個人的には、初めてのスマートフォンです。当初はカスタマイズしまくりの自由度に大喜びでしたが、環境構築も落ち着いてくると、それが逆に電話としての機能を危うくすることが分かってきました。謎のフリーズ、Lメールの取りこぼし、などなど不可解な現象が…。スマートフォンの理想は盤石な電話機能+各種アプリによるカスタマイズですが、どうもPDA+電話機能の範疇からは抜け出せていない印象を持ちました。それでも、現在は何とか手懐けて使えるような環境になっているかと思います。

それからのWILLCOMは抜本的な対策を打ち出せないまま、純減傾向に。携帯各社も揃って(適用範囲に差があるものの)音声定額の提供を開始し、安泰だったデータ通信も2007年3月のイーモバイルのサービスインにより、より高速なインフラを求めるユーザーが転出して行きました。ここからはご存じの通り、2009年9月の事業再生ADR申請、2010年2月には会社更正手続きの申し立てを行い経営破綻となります。ユーザーとしては、そこまで追いつめられていたのかと驚くと同時に、何とも残念な気持ちになりました。

こんな感じでざっと10年をおさらいしましたが、前後編に分かれる長文エントリになってしまうとは、いつになく力が入ってしまったようです。いずれにしろ、WILLCOMはようやく再建のスタートラインに立ちましたので、今後も注意深く動向を見守ろうと思います。

投稿者 bitterbit : 09:30 PM

March 24, 2010

PHS使用歴10年(前編)

気がつけば、DDI Pocket時代からPHSを使い始めて10年が経過しようとしています。

2000年春、それまで使っていたdocomoの携帯を解約し、入手したのはPanasonic「KX-PH33S」のパステルブルー。液晶はモノクロ、小ぶりなストレート端末でした。心配していた通話エリアは思っていたよりも広く、普段の行動範囲では問題なかったので安心したことを思い出します。当時は京セラ、三洋、東芝、ケンウッド、カシオなど端末メーカーも多く参入していました。

個人的にはさほど不自由を感じることなく愛用していたのですが、DDI Pocketはこのあと次第に勢いを失ってゆきます。携帯料金の値下げなどにより料金面でのメリットは次第に薄れ、「PHS=簡易型携帯電話」とのイメージも払拭されないまま。また、親会社のKDDIからは、同じグループのauとの競合を避けるよう求められていたようで、端末メーカーの撤退も相次ぎました。この暗黒時代は本当に酷かったです。機種変するにも、これぞという端末が無く困ったことがありました。

そして2003年秋、暗闇に光が差し込みます。京セラが「WPC EXPO」にカメラ付きAirH"PHONEを参考出展します。これが、後の「AH-K3001V(京ぽん)」です。今でこそ、携帯にフルブラウザが搭載されるのは当たり前の事になりましたが、その嚆矢となった端末です。2004年の5月の発売と同時にヒット商品に。同じ頃(翌6月)、米カーライル・グループによるDDI Pocket買収が発表されました。個人的に京ぽんを入手したのも、同じ6月でした。ユーザーサイドの盛り上がりはかなりのもので、ドライバが提供されていなかったMacOSでは、非公式ドライバが開発されるほどでした。動作はもっさりでしたが、搭載されたOperaでいつでもどこでも、cHTMLではない普通のPCサイトのチェックが出来たので本当に重宝しました。そういえば、電車の中からblogの更新にチャレンジしたこともありました。

2005年2月、社名も新たにWILLCOMとしてスタート。3月に音声定額制の導入を発表。これまでの鬱憤を晴らすかのようなアグレッシブな展開に驚かされたものです。同年9月にはWXシリーズの発表。噂のWX310K(京ぽん2)がお披露目されました。同時に4機種もリリース。かつては考えられなかったことでした。さらに翌月、スマートフォン「W-ZERO3」発表。実に目まぐるしい展開。12月に京ぽん2のビターオレンジを購入。本体価格を抑えるため、flashやミュージックプレイヤーが別売(コード入力によるアクティベーション)となっていたことを思い出します。今思えば、WILLCOMにとって、一番輝かしい時期だったのかも知れません。

ちょっと長くなってきてしまいましたので、ここまでを前編として一区切りしたいと思います。続きは、明日にでも。

投稿者 bitterbit : 09:08 PM

March 23, 2010

Firefox 3.6.2リリース

Mozilla FoundationによるWebブラウザ「Firefox 3.6」の最新版、Ver.3.6.2が公開されました。

アップデートの内容

  • 潜在的なリモートコードの実行につながる 重大なセキュリティ問題 が修正されました。(Bug 552216)
  • その他にも いくつかのセキュリティ問題 が修正されました。
    • MFSA 2010-08:WOFF の整数オーバーフローによるヒープ破損
  • いくつかの安定性に関わる問題が修正されました。

今回は緊急リリースです。来週の公開予定が前倒しになりました。Ver3.6から導入されたWOFF形式のフォントを処理する際に不具合が発見されたとのことで、これを悪用することで任意のコードを実行させられてしまうそうです。ちなみに、Ver3.6.1はモバイル用とのことで、PC環境では欠番になりました。

Firedfox 3.6をお使いの方は、速やかなアップデートをおすすめします。また、Firefox3.0.xのユーザの方は、今月いっぱいでサポートが終了しますので、この機会に3.6系への移行を検討するのもいいかもしれません。

投稿者 bitterbit : 09:38 PM

March 22, 2010

ようやく充電完了

あっという間に、3連休が終わろうとしています。

東京では桜の開花宣言が出されました。平年より6日早いそうです。さきほど買い物に出かけた際には肌寒い風が吹いていましたが、桜は春の訪れを感じているのかもしれません。また、ずっと風邪っぴきで今ひとつだった体調は、ようやく回復。今回は快方までえらく長引いた感じがしました。年齢のせいなのか、質の悪いタイプだったのか…。風邪は万病の元という言葉もあることですし、今後は風邪だからといって軽く見ることはせずに、きちんと対処しようと思います。

この3連休は思い切り羽をのばすことができました。おかげで充電は100%です。これで明日から万全の体制で望むことが出来そうです。

投稿者 bitterbit : 11:35 PM

March 21, 2010

クープナイフ

フランスパンの切り込みをクープといいますが、それを入れるための専用のナイフです。

ナイフと言うか、カミソリにスティックがついた感じのものです。フランス製で結構いいお値段です。これならば、割り箸とカミソリの替刃で似たような雰囲気のものを作れそうな気もしますが、やはり専用のツールにはそれなりの利点というものがあるのでしょう。そもそも、クープはただの模様というわけではなく、焼いている最中に膨張しようとする力を上手く逃がすためのものです。こうすることで、形が崩れることなく焼き上げることが出来るわけです。

マニアック度を深める、細君のパンづくり。今後はどのような道具が登場するのか? 楽しみになってきました。


投稿者 bitterbit : 11:17 PM

March 20, 2010

ナマった体に喝

絶好の散歩日和ということで、ナマった体に喝を入れるべく散歩に出かけました。

目的地は、2駅先にあるショッピングセンターです。大きな通りを最短距離で歩くのもあまり面白くありませんので、公園に立ち寄ったり遊歩道を歩きながらのマッタリ散歩コースを進みます。スタートして10分ほどで、額には汗が浮き出てきました。思っていたよりも気温が上がり、汗をかきかきゴールを目指すことに…。それにしても、予想以上の好天。暖かな日差しを受けながら、散歩するのは気持ちのいいものです。同じように散歩を楽しむ人を、道すがら多く見かけました。上ったり、下ったりの曲がりくねった遊歩道を1時間ほどかけ、ゴールに到着することができました。久々に距離を歩きましたのでスネの筋が張ってしまい、膝から下の疲労はかなりのものでした。

これは、体がナマっている証拠。冬の間はどうしても運動不足になりがちです。これから陽気が良くなってきますので、出来るだけ歩くように心掛けたいと思います。

投稿者 bitterbit : 06:59 PM

March 19, 2010

Google 日本語入力(0.10.288.0)

「Google 日本語入力」の最新バージョン「0.10.288.0」が公開されました。

改良点は以下の通りです。

  • 学習アルゴリズムの改善
  • 単語辞書の更新
  • 入力履歴サジェストの改善
  • 辞書ツールの機能向上
  • ローマ字テーブルの機能向上
  • キー設定ツールの機能向上
  • MS-IME モードでの「無変換」キーの動作を変更
  • 現在時刻の入力を追加

早速インストールといきたいところでしたが、すでに自動でアップデートされていたようです。あまりにスムーズなアップデートで、全く気がつきませんでした。変化に気がつかないほど、相変わらずストレスなく入力することができます。

今回の機能強化の一つとして、Windows版では起動時に辞書領域をメモリ上に常駐させる機能が追加されました。変換時のディスクアクセスを減少させ、動作を高速化するための仕組みです。Googleのテスト環境では、200%のスピード向上があったとのこと。デフォルトで有効になっています。ちなみに、タスクマネージャで確認したところでは、有効の場合「GoogleIMEJaCacheService.exe」が常駐し、約50MBほどメモリを消費していました。ただ、こちらの環境では有効/無効を切り替えても、変換スピードに大きな変化は実感できませんでした。ということで、余分なメモリは1バイトも消費したくないという方は、無効にしてしばらく様子を見るのも手かと思います。

個人的には使い勝手や変換効率などについて、全く不満がありません。強いて挙げるならば、「Google 日本語入力」という味気ない名前が気になります。「ATOK」とか「ことえり」などのように、覚えやすい愛称のようなものが欲しいところです。

投稿者 bitterbit : 08:45 PM

March 18, 2010

EPSON「EP-802A」(購入から2ヶ月編)

インクジェットプリンタ「EP-802A」の購入からそろそろ2ヶ月。操作にもすっかり慣れ、だいぶ使いこなせるようになって来たかと思います。

この間、特に活躍したのはバンクーバーオリンピックの時でした。DVDのレーベル印刷を毎日のように行い、ピクチャーディスクを大量生産。その際には、イラストレータ用のテンプレートが重宝したのは言うまでもありません。苦労して作った甲斐があったというものです。

それから、本領発揮となったのが、写真のプリント。取り溜めていたデータを適当に選んで出力してみたのですが、そのクオリティには目を見張るものがありました。用紙はケチって100均の光沢紙ですが、滲んだり色がおかしいようなことは今のところありません(長期保存には向いていないかも知れませんが…)。こうなると、メーカー純正のハイエンド用紙ではどんな感じになるのか、興味が湧いてきます。いずれ購入して、比較してみるつもりです。その一方、スキャナはほとんど出番無しです。数枚のテストしただけで、ちょっと勿体ない気もします。とはいえ、これは購入前から分かっていたことですので、イザと言うときに役に立てばいいかと思っています。

全体としてみれば、動作音が喧しく感じるなどのウイークポイントがあるにしても、概ね満足しています。本当に良い買い物だったと言えそうです。

投稿者 bitterbit : 10:45 PM

March 17, 2010

Opera Mobile 10 正式版リリース

モバイル端末用Webブラウザ「Opera Mobile 10」がバージョンアップ。めでたく正式版となりました。

初期のベータ版はスクロールが引っかかるような感じでしたが、安定性の面ではほとんど問題が無かったように思います。少々の不自由には目をつぶり、細部のブラッシュアップはおいおい行われるものと期待しつつ正式版の登場をワクテカしながら待っていたのでした。ということで、Touch(タッチパネル用)版をダウンロードし、WILLCOM 03にインストールしてみました。目立った変更点としては、UIが日本語に対応したこと。肝心の動作に関しては、少し早くなったような(プラセボ効果かも)、これまでと同じのような… ちょっと微妙なところです。サクサクとは言いませんが、相変わらずあまりストレスを感じることなくブラウズすることが出来ます。個人的には、メインブラウザはこれに決まりといったところです。

なお、アップデートの際はあらかじめブックマークなどの個人データのバックアップをお忘れなく。新しいものには引き継がれませんので、ご注意ください。

投稿者 bitterbit : 06:43 PM

March 16, 2010

木陰でマッタリ

これぞ春の陽気というよりも、むしろそれを通り越して汗ばむような一日でした。

関東地方の一部では、25度を超える夏日を記録し、3月の最高気温の記録を更新することになりした。平年と比べると10度以上、上回るとのこと。昨日の天気予報で、暖かくなるのは分かっていましたので、薄手のジャケットを着て出掛けました。それでもちょっと暑いと思えるほどでした。道すがら木陰に目をやると、野良猫が目を閉じてマッタリとしていました。その様子は実に幸せそうで、何とも羨ましい限りでした。

この陽気、残念ながら今日限り。明日からは、また肌寒い3月に逆戻りだそうです。寒暖の差がありますので、体調を崩さないようご注意ください。


投稿者 bitterbit : 08:25 PM

March 15, 2010

CD買おうぜ

音楽のネット配信などに押され、この10年でCDの生産量が半減してしまったそうです。この現状を何とかしようと、ミュージシャン主導で「CD買おうぜ」というキャンペーンが行われています。

レコード会社やCDショップと組むことはせず、コンセプトに賛同したミュージシャンが集まってイベントを開催するなど、草の根運動を展開中だそうです。当方もitunesストアがオープンする前は、早く出来ないものかとワクテカしていたものですが、結局キャンペーンのクーポンコードを使うため以外では利用したことがありません。実体がないのがどうもしっくりこないのです。ということで、「CD買おうぜ」は大いに賛成です。

ただ、欲しいアルバムがすでに廃盤になっていたり(例えば、BO GUMBOSとか)、そもそも未だCD化されていなかったりと、歯がゆい思いをすることもしばしばしばです。海の向こうではWounded Bird Records、Beat Goes Onなどの再発専門レーベルが、隠れた名盤を日々発掘しています。この流れが日本にもドーンと押し寄せてこないものかと密かに期待しています。

兎に角、今後もCDを買って、買って、買いまくるつもりです。CDラックにはまだまだ十分なスペースがあります。少なくとも、これが埋まるまでは頑張りたいと思います。

投稿者 bitterbit : 11:25 PM

March 14, 2010

ちょっと調べてみた

昨日の布団籠り療法が功を奏して、ここ数日で一番体調がいい感じでした。本調子と比べれは、もうひと息といったところですが、明るい兆しが見えてきたように思います。

それはさておき、そろそろ恒例のあのイベントについて考えておかなければいけない時期になりつつあります。バリカンで頭を丸める「断髪式」です。調べてみたところ、2004年からの決行日は次のようになっていました。

  • 2009年 4月19日(日)
  • 2008年 4月29日(日)
  • 2007年 4月15日(日)
  • 2006年 4月16日(日)
  • 2005年 4月17日(日)
  • 2004年 4月11日(日)

こうしてみると、4月の第2・第3日曜日に集中しているようです。かつて、blogを開設する前のことですが、妙に暖かい3月の日曜日にやったことがありましたが、その翌日から真冬のような寒さに逆戻り。えらく難儀したことがありました。それ以来、どんなに気候が良くても、3月はスルーというのがお約束となっています。

ということで、このまま異常気象にでもならなければ4月11・18日あたりが候補になります。その前に、バリカンのメンテナンスをしておこうと思います。

投稿者 bitterbit : 11:20 PM

March 13, 2010

しつこい風邪

実にインドアな一日というべきか、ほとんど布団のなかで過ごしていました。

というのも、ライブ後に引いた風邪が良くならないこともあり、このチャンスに睡眠をたっぷり取っておこうというのが狙いです。熱があったり、起きているのも辛いという状態ではありませんので、その点はご安心下さい。それにしても、今回の風邪は歳のせいなのか、あるいは質の悪いのを貰ったのか、なかなか快方に向かいません。昼間は鼻がズビズバ、夜は咳がゴホゴホで、結構ハードです。おかげで、今日はたっぷりと体を休めることが出来ました。寝過ぎで頭は何となくボーッとしていますが、体は心なしか楽になったような気がします。

週末のビアタイムがおあずけになるのは本当に辛いところです。早いところ、風邪を退治してしまいたいと思います。

投稿者 bitterbit : 08:08 PM

March 12, 2010

WILLCOM支援正式決定、事業分割へ

支援の枠組みをめぐって大詰めの調整が続いていたWILLCOMですが、スポンサー会社となるソフトバンク、アドバンテッジパートナーズとの間でようやく合意書を締結したとのことです。これを受けて、企業再生支援機構の支援も正式に決定。同日、会社更生手続きが開始されました。

合意書の骨子は次の通りです。

  1. ウィルコムはPHS事業を継続し、APファンドは、ウィルコムに対し出資する
  2. ソフトバンクは、ウィルコムのPHS事業におけるコスト削減について協力をする
  3. 企業再生支援機構はウィルコムに対し、再生のため必要な資金を融資する
  4. APファンドとソフトバンク等は、ウィルコムのXGP事業を譲り受ける
  5. 新会社は、基地局ロケーションを譲り受ける。ウィルコムは、当該ロケーションを共用しコストシナジーを図る

PHS事業には企業再生支援機構が融資を行い、アドバンテッジパートナーズは3億円を出資します。ソフトバンクとは業務提携を結び、コスト削減などで協力を仰ぎます。一方、新しい通信規格のXGP事業はアドバンテッジパートナーズとソフトバンクが出資する新会社に事業譲渡されることに。XGPの未来は新会社に託されることになりました。噂されていた通り、PHS事業とXGP事業が分割され、それぞれ別の会社として新たなスタートを切ることになるわけです。現段階では枠組みのみ合意したとのことで、スケジュールなどはこれから詰めていくとのこと。

WILLCOMの未来を担うはずだったXGPが別会社へと譲渡されてしまうことが、実に残念です。ただ、今後はMVNOとして提供されることも考えられます(それはそれで、ちょっと寂しい感じがしますが)。いずれにしてもPHS事業については、まずは磐石な経営基盤を築くことが急務になります。

しばらくは契約数の減少など苦しい状況が続きそうですが、企業再生のエキスパートとともに何としてもこの難局を乗り切って欲しい。いちユーザとして、そう願わずにはいられません。

投稿者 bitterbit : 09:21 PM

March 11, 2010

「Layla」の1枚目

オッサンまっしぐらな今日この頃ですが、歳をとるにつれ嗜好が変化していることに気付く時があります。

例えば料理、ハタチの頃ならば煮物などには目もくれず、肉のオンパレードでした。今では高野豆腐の煮物、なべしぎ、ブリ照りなどなど、これらが食卓にあるだけで何とも落ち着いた気分になります。それから、音楽。ジャンルは相変わらず雑食なのですが、過去に数回聴いてお蔵入りしたCDを掘り起こして聴いてみると、新たな発見をすることがあります。

最近でいえば、Derek and The Dominos「Layla」の1枚目。リリースは1970年、2枚組のLPでした。さらに、CD化された時も2枚組が踏襲されました。ただし現在のCDはリマスターが施され、1枚になっているようです。このアルバム、何と言っても2枚目の#6「Layla」が抜きん出ています。アルバムタイトルもズバリ「Layla and Other Assorted Love Songs(レイラといろいろラブソング集)」となっています。「Layla」がイチオシなわけですから、2枚目がヘビロテになるのも仕方がありません。ただし、2枚目はそれだけではなく、レイドバック加減が心地いい「Tell The Truth」、情念のブルース「Have You Ever Loved A Woman」など、捨て曲無しの布陣となっています。

それに比べて、どちらかといえば地味で「いろいろラブソング集」的な1枚目の出番はあまりありませんでした。ところが、最近ふとしたキッカケで聴き直してみたところ、派手さはないもののジワッと沁みる感覚にヤラれてしまいました。ただのポップな曲ぐらいにしか思っていなかった「I Looked Away」はツインボーカルが光る佳曲、切ない「Bell Bottom Blues」、リラックスしたジャムセッション風の「Key To The Highway」などなど、今までスルーしてきたことを大いに反省するのでした。

ということで、CDラックの隅から隅まで見渡してこれまでラックの肥やしになっていたお宝を発掘してみようかと思います。

投稿者 bitterbit : 11:46 PM

March 10, 2010

月刊 Microsoft Update 3月号

2010年3月のMicrosoft Updateが公開されました。今月は2件となっています。

今回発表されたパッチ

最近、パッチが提供されていないIEの不具合が2件公開されましたが、今回のアップデートにはこれらを修正するものは含まれていません。対応としては、パッチが公開されるまでの間は、Firefoxなどのサードパーティ製ブラウザを使ってみるのも手かと思います。

件数は少ないですが、更新作業は必ず行うようにしてください。また、Flash、Acrobat、Javaなどについても、常に最新版を利用するよう心掛けたいものです。

投稿者 bitterbit : 05:34 PM

March 09, 2010

まさかの雪

出掛ける際、えらく冷え込むなと思っていたところ、お昼少し前から雪が降り始めました。

最近、天気が良ければ沈丁花の香りが漂ってくることもあり、次第に春めいてくるものと思っていたので、ちょっと驚いています。近所の公園では梅が満開になっているのですが、まさかの雪に凍えているように見えました。ちなみに、私めといえば蜂の宴で完全燃焼したのもつかの間、迂闊にも風邪っ引きになってしまいました。おかげで、寒さが身にこたえます。ということで、これ以上体調を悪化させないよう、早いところあたたかい布団にくるまって休もうかと思っています。

明朝はアイスバーンがあやしくキラリと光り、危険極まりない状態になるかと思います。くれぐれも、慌てて怪我などしないよう注意して下さい。それでは、お休みなさい。

投稿者 bitterbit : 10:09 PM

March 08, 2010

Classilla 9.1 リリース

Mac OS9用Webブラウザ「Classilla」の最新版Ver9.1が公開されました。

IE、Netscapeが去り、そしてMozilla、Wamcomもフェードアウトしました。頼みのiCabも開発が止まっている模様。こうして、Mac OS9のWebブラウズ環境が暗黒時代に突入してから、どれくらいの時間が経過したのでしょうか。そこへ一筋の光となって登場したのが、Mozillaのソースをベースとする「Classila」でした。ロードマップでは今月の15日あたりに最新版(Ver 9.1)のリリースを行うとありましたが、予定が繰り上がったようです。

早速、インストールしてみました。残念ながら、レンダリングは若干もたつくようになった印象です。それでもガッカリする必要はありません。一方で、これまで表示がおかしかったGoogleのトップページなどが、正常に表示されるようになりました。これは大きな進歩です。現状ではレンダリングの正確性を追求することで、動作スピードが犠牲になっている面がありますが、これからのブラッシュアップで改善されて行くものと思います。

ちなみに開発元では、あくまでもアルファ版のソフトウェアという位置づけをしています。常用する場合は、プロファイルやプラグインのバックアップなど、万が一の事態に備えておくことをお勧めします。


投稿者 bitterbit : 10:31 PM

March 07, 2010

手前味噌バッチ#2(その2)

味噌の仕込み、2日目です。

新しい試みとして、麦麹と米麹半分ずつの田舎味噌に挑戦しました。麦麹を見るのは初めてだったのですが、米麹と比べて色が濃く緑色がかっているものでした。さらに驚いたのが、濃厚なヴァイツェンのような香りがすること。いわばヴァイツェン・ボックといったところでしょうか。もちろん、麹菌とビール酵母は別物ですが、発酵と言うキーワードで結びついていることを思い出し、感心してしまいました。それはさておき、材料は違えども作業は同じということで、今日もマッシャーが大活躍してスムーズに終えることが出来ました。

これから何回かの切り返しを経て、この冬に完成となります。2回目の仕込みはどのような出来となるのか、今から楽しみです。


投稿者 bitterbit : 11:34 PM

March 06, 2010

手前味噌バッチ#2(その1)

去年に引き続き、味噌の仕込みを行いました。

今回は去年と同じタイプと麦麹を使ったものの2種類を仕込むことに。まず取り掛かったのは、去年と同じタイプです。工程は同じですが、前回の反省点として大豆の潰し方が不十分だったことがありましたので、マッシャー2本を用意して二刀流で頑張ってみました。その甲斐あって、なめらかな仕上がりになったのではないかと思います。

明日は引き続き、麦麹の味噌の仕込みを行う予定です。


投稿者 bitterbit : 10:32 PM

March 05, 2010

塵も積もれば山となる

昔の人の教えは正しかった。思わずそう感心してしまうニュースです。

経産省が先日まで行っていた使用済み携帯の回収キャンペーンで、56万7056台の端末から金22kg、銀79kg、銅5,670kg、パラジウム2kg(1台あたり金40mg/銀140mg/銅10g/パラジウム4mgとして計算)に相当する希少金属が回収出来たとのこと。これこそ、まさに「塵も積もれば山となる」です。素人目にはかなりの量が集まったように思いますが、費用対効果の検証はこれから行われるそうです。ちなみにこの報道で知るまで、キャンペーンが行われていることすら知りませんでした。ですから、広報に力を入れれば、費用に見合った効果も得ることも難しくないものと思われます。

我が家にも使わなくなった古い端末があります。新たにキャンペーンが行われるのあれば、回収に協力するつもりです。

投稿者 bitterbit : 11:45 PM

March 04, 2010

ライブのおさらい(with 筋肉痛)

熱狂のライブから一夜明け、だいぶクールダウンして来ました。しかしフィジカルは、はっちゃけ過ぎたのが原因で筋肉痛に見舞われています。

それはさておき、落ち着いてあれこれ思い出してみようと思います。今回の整理番号は4桁ということもあり、気持ちゆっくり目の出陣。現着は17半頃でした。とりあえず、ビーナスフォートやメガウェブをブラブラして時間つぶし。程なく18時の開場を迎えました。そこからはスムーズに事が運び、18時半頃に入場。肝心のポジション取りですが、前回と反対側となる上手で、イマサをチェックしまくりの好位置を確保しました。そして、開演。一曲目からイケイケのはっちゃけまくり。1年ぶりの再会に狂喜乱舞です。ノリノリの定番曲も良いのですが、バラードが要所要所にちりばめられており、これがまた沁みます。それから、エンリケお楽しみコーナー、みんなで「ひな祭り」の合唱などなど、ライブならではおマケもありました。ハジけにハジけた、約2時間。本当にあっという間の出来事でした。終わってしまうのが、残念で仕方がありませんでした。

「2度あることは3度ある」といいます。是非とも来年もライブを! またお台場で(いや、今度こそ武道館か)、BARBEE BOYSに再会できることを祈るばかりです。

投稿者 bitterbit : 09:52 PM

March 03, 2010

ライブで燃え尽きて…

BARBEE BOYSのライブで、ハッスルしてきました。

あまり詳しく書くとネタバレになりますのでほどほどにしますが、超定番のあの曲ではお約束のアレで盛り上がり、バラードもコレまた最高。歌って踊って叫んで、気がつけば足腰フラフラになっていました。去年の何倍も疲労困憊しましたが、これこそ充実した疲労感というものに違いありません。

武道館のチケットは取れませんでしたが、ライブハウスならではノリに身を任せて最高の時間を過ごすことが出来ました。また機会があれば、必ずや参戦したいと思います。

投稿者 bitterbit : 11:53 PM

March 02, 2010

ワクテカMAXでライブにゴー

BARBEE BOYSのライブ「Bcc:from BARBEE BOYS AD2010」のZepp Tokyo公演まで、あと1日に迫りました。

今回はライブに備えて、あえてBARBEE BOYSから遠ざかるという作戦を実行してみました。既に終了している仙台、大阪のライブレポートをスルーしておくのは言うまでもなく、楽曲もプレイリストから外しています。こうして、飢餓感を高め明日のライブで思い切りハッスル(死語)するつもりでいます。去年に引き続いての参戦となりますが、1曲目は? お楽しみコーナーは? などとワクテカがMAX状態になりつつあります。

去年はメンバーを目の前にただただジーンとするばかりでしたが、明日はセンチな感情は端っこに追いやって、祭りを大いに楽しもうと思います。では、おやすみなさい。

投稿者 bitterbit : 11:45 PM

March 01, 2010

手づくりラスク

昨日細君が焼いたフランスパンが、ラスクに変身しました

フランスパンらしい、香ばしく小麦の味わいも感じられる出来上がりだったと思いますが、本人としては納得していないとのこと。そこで、何とか納得したものに仕上げるべく、パンを薄くスライスして、ラスクを作ることになりました。パリパリにパンを焼き、ガーリックパウダーとバターを塗り、もう一度オーブンへ。作り方はこんな感じです。こうして、ニンニクの香りが何とも食欲をそそる、ガーリックラスクが完成しました。

こうなると冷蔵庫からビールを取り出して、一杯やりたくなってきます。しかし、まだ月曜日。その気持をグッとこらえて、ラスクを頬張るのでした。


投稿者 bitterbit : 11:29 PM